【グランソヴァール】11/3東京ダート1400mへ
グランソヴァール(20181025)
広尾TC公式HPより
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美浦トレセン在厩。昨日はウッドにて普通キャンター、今朝少し速めを消化しています。
「時間差で後から疲れが出るようなこともなく、回復は順調ですよ。トモなどに課題を残しているとは言え、そこまで酷い状態ではないですし、これなら続戦も大丈夫でしょう。ある程度仕上がった状態で初戦を迎えましたので、そこまで大きな上積みはないものの、一度レースに使ったことで内面的には上がってくるかもしれません。予定通り、11月3日(土・祝)東京2R 2歳未勝利(ダ1400m)に向かいたいと思います」(尾関調教師)
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続戦の予定が発表されていたグランソヴァールは11/3(土)東京2Rダート1400mに向かうことになりました。
前走3着の優先権がありますのでほぼ出走は問題ないと思います。
前走は最内枠だったこともあり4角でスムーズな追い出しができませんでしたがラスト1Fは見所ある脚色を見せてくれました。
勝ち上がる可能性は十分なので継続騎乗となる戸崎Jにはソヴァ君を勝利に導いてほしいですね!
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【スパーブアゲイン】今週は回避、来週に向けて調整
スパーブアゲイン(20181025)
広尾TC公式HPより
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栗東トレセン在厩。昨日はポリトラック、今朝は坂路にて普通キャンターを消化しています。
「今週のレースも考えましたが、まだ馬が緩く、背腰に疲れが溜まりやすいものですから、もう一週待って来週使いたいと思います。候補は11月3日(祝・土)京都4R 2歳未勝利(芝2000m)、東京4R 2歳未勝利(芝2000m)、4日(日)京都2R 2歳未勝利(芝1800m)あたり。小回りの福島はタイプではありませんので、度外視でよいでしょう。もう一度芝を使ってみて、その上でさらに適性を考えていきたいところです」(矢作調教師)
「乗り始めてからガタッとくることも想定していましたが、実際そのようなことはなく、もう疲れはほとんど抜けている状況。この馬なりに良くなってきていますよ。まだ馬が緩いため、躓いたり、トモを落としたりしますので、それらが解消に向かうよう、今はしっかりと歩かせることに主眼を置き、進めさせてもらっています。速いところは明日を予定。さらに来週やってレースに臨みます」(甲斐助手)
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netkeibaでは今週の未勝利戦の想定に入っていましたが、最終的には見送りし来週11/3または11/4に出走する予定となりました。
緩さは残っているということで、今回も叩きになるのかもしれませんが、こうやって実戦をつかっていきながら鍛えて仕上げていくのが得意な矢作先生ですので、信頼してお任せしたいと思います。
同厩舎の2歳僚馬の多くが叩き2戦目で勝ち上がっていますので密かに期待してしまいますが、コメントからするともう少し時間はかかるかもしれませんね。
個人的には京都1800mが外回りでよさそうな気がしますが、専門家がみると違うのかもしれません(笑)
11/4の京都芝1800mであればJpnⅠ開催日でもありますし武騎手とかルメール騎手とかの可能性もあるわけで、そんな妄想も楽しめます(笑)
いずれにしてもレース選択のアナウンスを楽しみに待ちたいと思います(^_^)
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【広尾サラブレッドクラブ出資検討】追加出資馬検討⑤
今回は当歳馬2頭の検討です。
デプロマトウショウ' 18
牡当歳 黒鹿毛 2018.02.20生 浦河産
父:オルフェーヴル 母:デプロマトウショウ (母の父:ファスリエフ)
本馬との出会いは、ある経緯があって、いい馬が生まれたとお聞きして桑田牧場さんに見に行かせて頂いたのが最初でした。私が調教師では一番最初に見させていただいたそうなのですが、馬主さんでは広尾さんが初めてだったみたいでこうしてご縁が出来て嬉しいです。 第一印象は骨格がしっかりしている馬という印象でした。動きもしなやかなで柔軟性もありましたし、もう、一目見て気に入りました。父(オルフェーヴル)は若駒から見ていますが、同様に筋肉量もあったし、幅もありましたし、本馬は「似ている」という印象でした。母はスピード型で芝・ダート兼用で、本馬もダートももちろん走るとは思いますけど、本馬の体つきならば芝のマイルから中距離も得意な舞台になりそうです。育成方針としては、慌てずにじっくり育てていくのが結局は最大の近道だと思っています。その中でやれることをしっかりとやっていきます。走る馬が持つ雰囲気を本馬からは感じますね。父の代表産駒になれるように、しっかり仕上げて、フランスなどにも行ってみたいですね。(池江泰寿調教師)
桑田牧場さんより、良血馬がいるとのことでご紹介いただきました。当然期待して見させて頂きましたが、脚も真っ直ぐで、牝馬とは思えないほどしっかりしていますし、いい馬だと思いました。歩かせてみると牝馬特有の素軽いところもあって好感触をもって見ています。キングカメハメハ産駒はしっかりしすぎて重たく出ることもありますが、そんな感じがないのが好印象です。 私の厩舎のスタイルとしては、「慌てない」ことが挙げられます。引き継がせていただいた馬たちもしっかりと疲れを取ったところ、活躍してくれて今厩舎を支えてくれています。ただ、「慌てない」とはいいましても、ゆっくり育成していくということではなく、馬が本来の力を出せるように気持ちの面も含め細心のケアをしながらじっくりと時間をかけるという意味です。これだけの良血で綺麗な馬ですから皆さんの期待も大きいと思います。走らせることは前提ですし、繁殖という大事な役割がありますから厩舎に課せられるのは競走成績を如何に残すか。広尾さんには騎手時代にも乗せてもらいましたし、結果を出せるよう一生懸命やらさせていただきます。(武幸四郎調教師)
【広尾サラブレッドクラブ出資検討】追加出資馬検討④追記
前回の追加出資馬検討④で個別馬の検討でバートラムガーデン17を紹介しました。
で、そのときの写真は公式HPより転載させていただいたわけですが・・・
遺伝子検査の型、間違っていたそうです(笑)
※前記事はコチラ↓
【広尾サラブレッドクラブ出資検討】追加出資馬検討④ - お小遣いで楽しむ一口馬主ライフ@広尾TC・DMMバヌーシー
すでに公式HPも修正されています。
前回の転載写真ではC:T型中距離適性になっていましたが、正しくはC:C型短距離適性だとのこと。
まあ、だからといって出資をやめるわけではありません(^_^)
写真の通り訂正されていますね~
出資は確定ですが口数についてはちょっと再考します。
まあ、自分なりに出資口数には基準がありますのでその辺りを考慮しながら最終決めたいですね。
マイル系のハーツクライ産駒となれば、いま思いつくのはロジクライでしょうか?
面白そうではあります(笑)
ある意味、2017年産の矢作セットでは適距離がかぶりそうにないのは結果的によかったかも(^_^)
それぞれの路線での成功を期待したいところです。
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【ストームハート】右肩裂傷・・・
ストームハート(20181019)
広尾TC公式HPより
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坂東牧場在厩。昨日、右肩に裂傷を負ってしまったことから、当面は舎飼により安静を保ち、様子を見ていくことになりました。
「昨日パドック放牧に出す際、周りの馬に驚いて立ち上がって暴れてしまい、パドックの金具の部分に右肩を引っかけるような格好に。これにより、タテに10cmを超える程度の裂傷を負ってしまいました。すぐに獣医師が駆けつけてくれて縫合してもらいましたので、先々まで傷跡が残るようなことはありませんが、今は傷口にそれなりの深さもあることから、向こう2~3週間ほどは舎飼での管理となる予定です。つねに注意を払ってはいるとは言え、このような状況によりお時間をいただく形になりますこと、誠に申し訳なく思っております」(荒木マネージャー)
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ナグラーダとともに2016年産未入厩馬であるストームハート、ナグラーダが成長待ちというまっとうな理由があるなか、ストームハートはトラブルの連続です・・・。
アメリカからの出国直前の蹄骨炎の発症および手術がいまだに響いていますね(>_<)
運動開始しても絞れる前に疲れが出てしまう状況での今回の裂傷・・・またお休みですね。
サラブレッドですからある意味こういうことがあることはわかっていますし、牧場やクラブのスタッフの皆様には感謝していますが、それでも今の状況にはいろいろ思うこともあるわけで(^-^;
なにか書けば愚痴になりますからやめておきます(笑)
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【ナグラーダ】体作りを優先で
ナグラーダ(20180907)
広尾TC公式HPより
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テンコートレーニングセンター在厩。すでに馬場入りを開始しており、現在はおもに周回コースにて軽いキャンター2000mを消化しています。
「骨量豊富で骨格のある馬ですが、まだ実が入っておらず、体のラインを細く見せる感じでしょうか。坂路にも入れてみましたがまだ気持ちばかりが先走り、気性面に敏感なところもあって馬体が減りやすい様子。目下はリラックスさせながら『周回コースで地乗りを行い、体を作っていった方が良い』(調教師)でしょう。おそらくは成長曲線が緩やかなタイプ。サイズ自体はあるのですから、もっと自分に自信を持って物事に取り組んで欲しいところです」(伊藤マネージャー)
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グランソヴァール、スパーブアゲインに続きカナロアガールが新馬戦デビューし惜しい2着、話題馬であるウォッカの仔タニノミッションには届きませんでしたが上がり最速タイで見所十分でしたね。
カナロアガールはキャンセル募集に応募しましたが残念ながら落選しました(>_<)
エレナレジーナは新馬勝ちしたように今年の広尾TC2歳馬は順調そのもの、広尾TCには去年年末からの参加で2015年産世代はディアローグのみでしたので、実質初年度から楽しませてもらえてありがたいことだと思っています。
さて、前置きはこのくらいで・・・
その2016年産2歳世代でまだデビューの見通しがたっていないのが2頭、ストームハートと本馬ナグラーダです。
スパーブアゲインと共にシュウジデイファームで育成されていましたが冬を迎えることでの寒さ対策、環境を変えて成長を促す意味もありテンコートレーニングセンターへ移動し育成を継続中です。
近況更新からもまだまだ体が出来上がっておらず、体作りを優先していく状況ですが、、、先日ポイントで1口追加出資しました(笑)
なんというかこれから体ができてくる段階でありながら15-15や坂路38秒台をこなしていたと考えると、この仔の体が一回り大きくなって身が入ってくれば・・・などと勝手な期待での1口追加です(^_^)
レフィナーダの仔はもともと成長曲線が遅めなのでこの仔については最初から3歳デビューを想定していました。
同期の活躍に続くためにも、この仔自身の成長に合わせた育成をお願いしたいと思います。
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【広尾サラブレッドクラブ出資検討】追加出資馬検討④
追加出資検討の第四弾ではありますが・・・
前回までとは状況が一変しました。
前回までは未出資馬への出資検討や既出資馬への口数追加が検討の内容でしたが(^_^;)
ご存知の通り、広尾TCは正真正銘の追加募集を行います(+_+)
あるならあると言ってほしかった(>_<)
予算使い切ってましたよ・・・(T_T)
しかも超強力に魅力的なラインナップです!
【1歳馬】
バートラムガーデン’17
サクラバーベナ’17
【当歳馬】
デプロマトウショウ’18
ヴェイパー’18
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どれも魅力的ですよね。
まあ、予算的には10万程度しか追加できそうにないので振り分けは悩むところ。
いまのところは総口数との兼ね合いもありサクラバーベナ17は様子見の予定。
バートラムガーデン17、デブロマトウショウ18、ヴェイパー18を何口づついくか・・・
まだ10日ほどありますのでじっくり検討していくとします。
まず本日はバートラムガーデン17を考察します。
バートラムガーデン17
牡1歳 鹿毛 2017.03.12生 門別産
※当初の募集画像ではC:T型となっていましたが、後日クラブにてC:C型に訂正されました。本ブログも謹んで訂正いたします。(11/9追記)
ハーツ産駒で矢作厩舎、しかも矢作先生自身で選んだAランク馬をクラブに紹介したとのこと、すでに管理が決まっているミスペンバリー17もいますので、これは某ブログで言われているようにいわゆる矢作セットですよね(^_^)
ミスペンバリー17に出資している自分としては矢作セットと聞いて知らんぷりはできません。ミスペンバリー17は4口出資ですのでここは4口でそろえなきゃかなあ(^_^;)
ハーツクライは短距離系の母父と相性がいいですし、Lyphardのクロス持ち。
父サンデーサイレンス系で母父サクラバクシンオー、Lyphardのクロス持ちといえば・・・
キタサンブラックですよね(笑)
父が違うと言われればそうなんですが、まあ、なんとなく期待の膨らむ配合だと思います。
馬体のことはよくわからないのでコメントしません(笑)
とりあえず、本馬には出資する予定です。
あとは口数ですね、、、ほんとどうするか思案のしどころです(^_^;)
当歳馬2頭については明日以降にUPしたいと思います。
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