【エレナレジーナ】アネモネSは6着
エレナレジーナ(20190313)
広尾TC公式HPより
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互角のスタートから、中団5番手を追走。直線で上位勢に離されはしたものの、最後までバテずに踏ん張り、結果6着での入線となっています。
「前走に比べて馬が良くなっていました。体は小さくてもハートが強く、とにかく一生懸命に走るタイプですよね。今日もまさしくそのような走りで、最後まで頑張ってくれました。この距離も問題なかったと思います」(ミナリク騎手)
「強いて言えば、もう少し早めから動いて行っても良かったかなと。でも、最後まで頑張って走っていましたし、賞金圏内となる入着ですからね。現状では踏ん張ってくれていると思います。ここまで重賞、オープンと3戦。強いメンバーに揉まれてきましたので、この経験が必ずや今後につながるものと思われます」(加藤征調教師)
◆4角で外から来られた際、一緒になって動いて行った場合にもう1つ2つ着順を上げられたかどうかですが、逆に終いの脚がなくなってしまい、さらに着順を落とすリスクも考えられますので、現状ではこれが無難な競馬。現時点での力は出し切れていると判断してもよいでしょう。なお、このあとは「クラシックを意識しての出走はここでひと区切り。自己条件であればやれるでしょうし、ここは無理せず馬の状態を見つつ」(師)、続けて使えるようであれば、もう一走を検討していく予定です。(HTC)
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桜花賞トライアルであるアネモネSに出走したエレナレジーナでしたが、権利獲得とはいかず、6着となりました。
4コーナーの出口付近では「お!いけるか?」と期待しましたがそうそう上手くはいかないですね(^_^;)
今後は自己条件に向かうとのこと、レース後の馬体も問題ない様子みたいですし問題はどこに向かうかですねえ(^_^;)
距離への不安はありますが4/7中山9Rデイジー賞芝1800m(牝馬限定)がよさそう。近々では自己条件のマイル戦も1400m戦ありませんし、1800mをこなせることがわかれば今後の選択肢も増えますからね。昨年はきんもくせい特別も選択肢に入っていましたから先生も全く選択肢にいれていないことはないと思いますが・・・
いずれにしても今日の更新でもしかしたら次戦について言及があるかもしれないので楽しみにしていたいと思います。
あと、これは個人的に気になったのですが、、、ここ2戦は中山ですが上がりが伸びてない印象です。京都の時は34.3で上がってましたのでもしかしたら坂は苦手なのではないかと(^_^;)前走も416kgと小柄なことも影響しているかもですが・・・
なので次戦中山のあとはローカルに向かってみてもいいのではないかと思ってます(^-^)
いずれにしても、今後も頑張って!!
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【ナグラーダ】ゲート試験合格!さて今後は?
ナグラーダ(20190222)
広尾TC公式HPより
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美浦トレセン在厩。坂路を主体として、日曜日と水曜日に終い15~16秒程度で乗り込まれています。
「坂路入りして調整を進めていることからも分かるように、その後も右トモの感じは大丈夫。出掛けにやや気になる日がある程度で少なくとも悪くなる様子は見受けられません。ゲートについては、まだ中に入れて軽く出す程度まで。少々神経質なところがありそうですから、まずは焦らず慎重に練習を重ねていきたいと思います」(林調教師)
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更新には記載はありませんが、2/22にゲート試験に合格しており、今後は出走に向けてトレーニングしていくことになります。
さてさて、今後の予定が気になるところです。
このまま在厩でデビューを目指すのか、いったん放牧して仕切りなおすのか・・・未勝利戦の期限を考えると在厩のままが良いとは思いますが、晩成な血統ですので状態面が気になるところです。
気になるところといえば、ナグラーダの調教動画での右後ろ脚の動きがなにかぎこちない気が(^_^;)
入厩以降の林先生のコメントにも右トモへの言及が続いてますが、ただ単にそういう風に見えるだけなのか、右トモの状態のためにあのような感じになっているのか、、、素人である私にはわかりませんがとても気になっている次第です。
今度の更新である程度の見通しが示されるかもしれませんので、それを楽しみに待っていたいと思います。
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【エレナレジーナ】ミナリク騎手でアネモネSへ
エレナレジーナ(20190222)
広尾TC公式HPより
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美浦トレセン在厩。順調に追い切り本数を消化しています。
「先週に引き続きアイシールドを着用し、前を行く2頭の直後につける形。今週はやや強めにやりましたが、折り合いも良く、先週より上がりの息遣いも良くなってきたように思います。来週からはウッドチップコースでさらに追い切りを重ねていきましょう」(加藤征調教師)
「牧場から良い状態で戻ってきましたし、状態にあまり波がないタイプ。成長といった点で大きく変わりはないのかもしれませんが、このサイズにしては筋肉がついていますからね。先週に引き続き落ち着いており、昨日も折り合って走っていたように、ここまで順調にきていますよ。レースは3月10日(日)中山11R アネモネS・牝(3歳L・芝1600m)、鞍上はフィリップ・ミナリク騎手の予定です」(菅原助手)
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見直してみると、ジュニアカップの出走から今週まで、エレナレジーナの記事書いてませんでした(>_<)
年明けでせわしなくしていた中でついつい・・・(^_^;)
そんな中ですが、次走はミナリク騎手を鞍上にアネモネSへ出走予定となりましたので久々の更新となります。
アネモネSは桜花賞トライアルでもありますし、優先出走権を獲得すれば桜花賞出走となりますのでぜひとも初クラシックの夢をかなえていただきたいと思います(笑)
とはいえ、当然にライバルも強力ですし、なによりもDMMバヌーシーでの出資馬であるイワナビリーヴが出走予定・・・
アイワナビリーヴの新馬戦は見所十分な内容でしたので自分の中ではこの両馬が本命対抗でございます(笑)
エレナレジーナについては、自己条件でもいいのではとは思っていましたが、自己条件はある意味いつでも出られますので、上位条件で出走可能であればどんどん挑戦するものいいかもと今は前向きに考えています。
父と母の戦績を見ると、まだまだ成長の余地はありそう、無理せず大事に使っていただいてる印象でもありますので、今後も怪我なく頑張ってほしいと思います。
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【ナグラーダ】入厩、そしてG試験へ
ナグラーダ(20190214)
広尾TC公式HPより
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「昨日は同じデビュー前の3歳馬と併走する形で坂路にて63秒台。動かし出しの際にいくらか右トモが気になる日もありますが、ひとまず今は大丈夫。トレセンの環境に変わっても取り乱すようなことはなく、牧場の時と大きく変わりない感じにあるかと思われます。ゲートも含め、まずは進めていく中で様子を窺っていきましょう」(林調教師)
【グランソヴァール】疲れもでて仕切り直しへ
グランソヴァール(20190214)
広尾TC公式HPより
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19.02.11
ポンとスタートを切り、先行集団の5番手からレースを進めたものの、直線に向いて後続勢に交わされてしまい、結果7着での入線となっています。
「前回乗った時の感じも含めて、1600mはちょっと長いような気がしますね。よって今日は大事に乗ったわけですが、やはりダラダラと脚を使ってしまうような格好に。個人的には1400mぐらいで中団から脚を溜める競馬のほうが合っているように思います。決して悪い馬ではないですから、距離短縮でどうかでしょう」(戸崎騎手)
「ジョッキーによって様々な見解がありますが、今日のレースだけ見ますと、距離が長いような止まり方でした。確かに先行勢の中で早めにワーッとこられて一番苦しい展開ではありましたけど、外から来られて怯んだわけでもないですし…。やはり距離なのではないでしょうか。それに、もともと気で走るようなタイプの馬ですから、出走が月曜日に延びたことにより、気が抜けたようなところもあったのかもしれません」(尾関調教師)
◆「中1週自体が問題ではなかった」(師)ものの、日程の延期は多かれ少なかれマイナス材料に。加えて今日のレースぶりを見る限りでは、戸崎騎手が言うように「この距離は少し長い」のかもしれません。なお、このあとは、「すぐに放牧に出すのではなく、まずは厩舎で馬の様子を窺いながら」と調教師。いったんリフレッシュを挟むべきかどうかなど、慎重に検討していく予定となっています。(HTC)
「レースからまだ日が浅いため、運動しかしていない段階ですが、ひとまず獣医診断に異常はありませんでした。次走に関してですが、目下はあまり適した番組がないことですし、中1週の後でもありますからね。ここはいったん放牧を挟んで軽く仕切り直しを図り、牧場での様子とも相談をしながら検討していきましょう。ゆくゆくは芝も選択肢のひとつとして考えたいところです」(尾関調教師)
「牧場の環境下でリラックスした際に気持ちが緩み、ドッと疲れが出てしまった様子。疲労が背腰にきているようですので、まずはケアに当たってもらい、回復を待ちたいと思います。当初は短期放牧を予定していましたが、この分ですと、少し間隔をあけてあげた方が良いのかもしれません。今後については、何度か牧場に足を運び、都度状況を確認しながら考えていきましょう」(尾関調教師)
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【アイワナビリーヴ】見事な新馬勝ち!次走はアネモネS目標!
DMMバヌーシーでの出資馬であるアイワナビリーブが新馬勝ちしました。
ビリーヴ強かったですね~(^_^)
あの感じだと先々も期待できそうですし、バヌーシーラウンジでも言われてましたが、
クラシックに乗れる馬だと思います。
これで広尾TCの馬とあわせて3頭が勝ちあがりました。
DMMのドリームインパクトはジョイナスFへ移動し入厩に向かって調整している状
況ですし、広尾ではナグラーダとストームハートが2月上旬には入厩見込み。
2016年産の出資馬は広尾5頭、DMM2頭でしたから現状での7頭中3頭の勝ちあがりは
十分満足いく結果です。
未入厩3頭も期待できると思ってますので、現役馬が全馬勝ち上がりしてくれれば言う
ことないのでですが・・・
そうそう甘いものでもないでしょうが、まずは無事に出走、完走をしてくれればと思い
ます。
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【グランソヴァール】5着!そして続戦へ!
「行ければ行かせようと思っていましたし、ゲートを出てくれましたので先頭へ。ただ、元々ハナを切りたかった馬が外から来たりして、マークされる形になりましたからね。それに他馬も早めから動きたいクチでしたので、それを意識しながらの競馬。最後も踏ん張ってくれるかと思ったのですが、休み明けの分なのでしょうか、ちょっと止まってしまいました。調教ではハミを噛んでガツンと行くところがあるらしいですが、レースではそんなことはなく上手に競馬をしていましたよ。今日の感じだと距離を短くするよりは、延ばしてみた方がイイのでは。正攻法の競馬をするのであれば楽に先手をとれることですし、尚更ですよね。でも、競馬が上手な馬ですから、逃げにこだわる必要もないかと思います」(田辺騎手)
「それにしても東京の直線は長いですね。最後も押し切れるかと思って観ていたのですが、休み明けの分もあって止まってしまったみたいです。それでもジョッキーが言っていたように、稽古の時のような気負う感じがレースで出なかったのは収穫かなと。まだ成長途上にあり、現状では左手前を好んで走るようなところがありますが、このあたりはこれからの成長と共に変わってくれるのではないでしょうか。あとは距離。少し延ばしてレースぶりを窺ってみる価値はあるかもしれません」(尾関調教師)
◆休み明けでも何とか押し切って欲しいところでしたが、決して楽な逃げではない中で着順ほど負けてはいませんし、昇級初戦から通用するところは見せてくれた形。今後も経験を積みながら成長とともに強化を図り、結果につなげていければと思います。なお、このあとは「中2週くらいが良さそうですが、そこはダート1400m戦ですし、その翌週の中山はダート1200mのみ。どこに使うにせよ番組面で一長一短ある状況ですので、もう少し考えさせてほしい」と調教師。馬の状態ともよく相談をしながら、慎重に検討していく構えです。(HTC)
「まだ動かし始めたばかりですので何とも言えませんが、特に疲れが尾を引かないようであれば、中1週で2月9日(土)東京4R 3歳500万下(ダ1600m)への出走も検討してみるつもり。反対にあまり芳しくないようであれば、その後の様子とも相談をしながら、改めて考えていきたいと思います」(尾関調教師)