【パンサラッサ】よく頑張りました!
パンサラッサ(20200108)
広尾TC公式HPより
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好スタートを決めて先頭を奪い、レースを牽引。そのまま1~2馬身ほどのリードを保って直線を迎えましたが、残り200m付近でお釣りがなくなってしまい、結果6着での入線となっています。
「行く馬がいなければ、自分が行こうと。スローのヨーイドンでは分が悪くなりそうですから、ある程度のペースで競馬をしました。勝ち馬には並ぶ間もなく交わされてしまいましたが、G1レースで逃げを打って、最後も頑張っているのですから、来年が楽しみですよね。今日は良馬場でもパンパンではなかった分、それなりの競馬ができた感じ。雨でも降って渋っていれば、もう少しやれたのではないでしょうか」(坂井騎手)
「正直、G1でどこまでやれるかと思っていましたが、自分で競馬をつくり、最後もバタバタにならずに踏ん張っているのですから、頑張りましたよね。欲を言えば掲示板が欲しかったですけど、この頑張りであれば、来年が楽しみになりました」(矢作調教師)
◆晴天下の良馬場発表により12番人気の低評価となりましたが、成長途上の現段階でもG1の舞台で無理なくハナを切れましたし、最後もパッタリと止まることなく6着。1勝馬の中では最先着となりました。「馬場が渋ればもっとやれるのは分かっていますし、来年も中距離路線を中心として競馬に使っていきたい」と師。何とか来春もこの条件の大舞台で走らせてあげたいところです。なお、このあとは、トレセンに戻って疲れを癒し様子を窺っていく予定となっています。(HTC)
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出資馬初のG1出走となったパンサラッサのホープフルS。
結果は6着ではありましたが、4コーナーを先頭で回ってくる姿は、もしかしたらと期待を抱かせるに十分な走りっぷりでした。
いまのパンサラッサで勝ち負けするにはあの競馬しかないでしょうから、坂井Jには上手く乗ってもらったと感謝にたえません。
まだまだ緩さもあり、「伸びシロしかないような馬」とのコメントもいただいてましたから、今の力は出し切ったといえるでしょう。
この後は放牧かと思っていましたが、情報では1/26の若駒ステークスとの話もあるようです。
できれば賞金加算して休みたいところですし、京都の2000mなら勝ち負け可能と思いますので、是非とも勝って放牧、そして皐月賞に向かってほしいと思います。
まあ、負けたとしたら、放牧して、毎日杯あたり使ってもいいかもですねw
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