【出資検討】広尾サラブレッド倶楽部追加募集
広尾TC公式HPより
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※厩舎・口数・金額は10/30発表分を追記。
2021年2歳・2022年2歳馬追加募集を対象とした
「Hiroo no REIWA Additional Lineup」の
募集馬ラインアップおよび、募集スケジュール等をお知らせいたします。
◆募集馬プロフィール◆
〇2022年2歳募集馬
☆母は府中牝馬S(G2) 4着、中京記念(G3) 4着
アスカビレン'20 牝馬 栗毛 20.4.6生
父 エピファネイア 母の父 ブラックタイド
「Hiroo no REIWA Additional Lineup」の
募集馬ラインアップおよび、募集スケジュール等をお知らせいたします。
◆募集馬プロフィール◆
〇2022年2歳募集馬
☆母は府中牝馬S(G2) 4着、中京記念(G3) 4着
アスカビレン'20 牝馬 栗毛 20.4.6生
父 エピファネイア 母の父 ブラックタイド
栗東:池江厩舎 3000口 4800万円
栗東:新規開業厩舎 1000口 600万円
◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送
10月30日(金) 会員の皆様より順次発送
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
10月30日(金)夕方 全容公開予定
◆申込受付 <先着順による受付>
11月17日(火)より<先着順>にて受付開始
インターネット・・・・11月17日(火)午前10時~
お電話・・・・・・・・11月17日(火)午前11時~
受付開始予定
◆出資確定
お申込が殺到した場合、Web申込受信時刻順に口数を確保するものとし、
満口到達以降のお申込に関しましてはその旨を翌営業日までに電子メールにて
お知らせいたします。
◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送
10月30日(金) 会員の皆様より順次発送
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
10月30日(金)夕方 全容公開予定
◆申込受付 <先着順による受付>
11月17日(火)より<先着順>にて受付開始
インターネット・・・・11月17日(火)午前10時~
お電話・・・・・・・・11月17日(火)午前11時~
受付開始予定
◆出資確定
お申込が殺到した場合、Web申込受信時刻順に口数を確保するものとし、
満口到達以降のお申込に関しましてはその旨を翌営業日までに電子メールにて
お知らせいたします。
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広尾サラブレッド倶楽部の追加募集の概要が発表されました。
2019年産4頭、2020年産4頭の計8頭です。
2018年10月の追加募集が1歳2頭、当歳2頭の計4頭、2019年10月の追加募集が1歳1頭、2歳6頭の計7頭ですからけっこう会員数増えてるんでしょうね(笑)
さて、ご存じの通り、広尾サラブレッド倶楽部は独自のポイント制度を導入しておりますので、募集馬の価格設定が他のクラブと比べて異質です(^-^;
いわゆるポイント込みでの価格なので高くなるのは仕方ないですね。
上記の通りこの3頭は正直割高に見えます。他クラブのノーザン産牝馬でも4500万超えはなかなかいませんから・・・
なので自分はポイントを差し引いて価格を考えるわけですが、マイレージプランのG1クラスは30%ポイント付与ですので、早期割18%を加味すれば48%のポイントが還元されます。そこから導き出される私的実質価格は
アスカビレン20:2496万円
キョウエイカルラ20:2340万円
ミンティエアー20:2028万円
ん~~~、この価格なら妥当な感じがしますので、実質的にはそんなに高いわけではないかと思います。
ぶっちゃけ、このクラブの高い馬はポイントありきの価格設定が顕著な感じですが、低価格帯の馬はそれほど割高感は感じません。
なので、高馬は現金、低価格帯馬はポイントで、というのがいいのではないでしょうか。
ということで、現時点での検討状況ですが、アスカビレン20、キョウエイカルラ20はたぶん出資します。口数は小口で1/1000の3口づつでしょうか。
当歳牝馬で測尺不明でこの値段だと、ポイントありきとはいえ1/400や1/500はちょっとリスクがありすぎます。とはいえ馬自体は評価していますので3口はいきます。
ミンティエアー20は厩舎未定のため当面様子見ます、ここ数年で強く実感したのは厩舎の重要性、厩舎次第では見送りになるか、1口だけになるか・・・
2019年産ではクエストフォーワンダー19は確定、その他は今のところ見送り。
値段は安いけど・・・
ではでは、以下検討内容です。
【2020年産】
■アスカビレン20
・池江厩舎で父エピファネイア、サンデー3×4、母6勝のOP馬、遺伝子型TTで配合上でのイメージと乖離が少ない、芝の1600~2400で期待。
クラシック向きの血統で今注目のエピファネイア産駒でサンデー3×4持ち、池江厩舎ですし出資しないわけにはいきません(^-^;
■キョウエイカルラ20
になりそう。遺伝子型もCC型でイメージとの乖離は少ない。おそらく矢作セレクトの馬、出資見送りで後悔したくないので3口はいく。牡馬なら6口以上確定だが、ダート牝馬で当歳と考えるとリスクは取りにくい。ダート1200~1400か?1600はどうだろ・・
■ミンティエアー20
・ダート中距離で期待できそうな配合、父マジェスティックウォリアー、母方にサンデー、デュピティミニスターと米国のダート血統満載。遺伝子型CT型でこれも配合イメージとの乖離は少ない。ダートの1600~2000と思うが、意外と芝でも走りそうな印象はある。いずれにしても厩舎次第・・・
■プシュケ20
・プシュケは骨折でデビュー前に引退しため競走馬としての適性は不明です。母母ステラリードであり、パラスアテナ、カイザーノヴァの半姉。
現時点では出資は見送りますがしばらくは様子見したいところ。
個人的には母父ノヴェリストですので中距離血統の父、たとえばバゴとかだと面白そうですが(^-^;
【2019年産】
■クエストフォーワンダー19
リファール5×4、ダンジグ5×5、ノーザンダンサー5×5と底力があり長くいい脚がつかえそうな血統構成、芝の1600~2000くらいかも。動画からは気性面が懸念されるが、預託先は林厩舎、クレッシェンドラブ、ラヴマイウェイと扱いが難しそうな仔を預かってもらっており、個人的には信頼している林先生だったことも出資を決めた理由です。
■ソヴールトウショウ19
・父パイロ、母系はソシアルバターフライ系で母父スズカフェニックス。いかのもダート短距離向きで仕上がり早、2歳戦から楽しめそうな配合ですが、個人的には血統面から見送りです、自分好みではないということですね(^-^;
■アラマサクロフネ19
重ねられてきた種牡馬も母父クロフネ、母母父サンデーサイレンス、母母母父キングマンボと名種牡馬ばかり、ここに異系のヒムヤー系ダノンレジェンドというのはなにか起こりそうで面白いですよね。ひそかに出資検討してはいますが、さすがに様子見したいので今後の成長と余ってるであろうポイント次第でしょうか。
配合的には短距離っぽいですが、遺伝子検査はCT型、配合イメージとの乖離は異系血脈を取り込んだことで母系の種牡馬たちの遺伝子が目覚めたからかも・・・ちょっと楽しみな1頭です。引き続き要チェックです(笑)
■コートリーラッシュ19
・父ロゴタイプはサドラーズウェルズ系、母父はディープスカイ、サンデー3×4、ヘイロー5×4×5、ダンジグ5×4、父は欧州系らしく成長力があり2歳、3歳、6歳でG1を制覇している。面白い血統構成だがここまでは手が回らないというのが正直なところ(^-^;
1000口募集で値段も安いので出資したい気はあるのだが・・・1口だけでもいっておいたほうがよいのかもとは思う・・・悩む(>_<)
ということで現時点では
出資検討:ミンティエアー20
様子見:プシュケ20、アラマサクロフネ19、コートリーラッシュ19
見送り:ソヴールトウショウ19
となっています。
申込開始は11/17午前10時、もう少し時間ありますが、まだまだ悩みそうです(^-^;